何をどれだけ摂取していても、この日記は必ずその日のうちに書くようにしている。単にそうしないと毎日何も書けなくなるからである。この文章は自惚れである。あああああ。

今日は仕事の日だった。社会に接した。ボジョレ・ヌーヴォーを飲んだら変に甘酸っかった。ちょうど解禁日のようだった。感想を求められて言葉を濁した。300円のハウスワインのほうが美味しかった。

世の中には異性愛が前提のおせっかいがたくさんある。恋人候補を紹介するとか。もちろん偏見に基づいていて良くないと思う。一方で、偏見に基づいているものの、その行為の根っこに善意があることもある。「良い恋人を見つけて幸せになって欲しい」みたいな。もちろん、それは人生の理想の押し付けだし、嫌な人はたくさんいると思う。でも、個人的には、そういう行為の裏側にある善意の部分は見失いたくないな〜と思っている。