寝れない!友達と飲んでて、生活を直すために無理やり終電で帰ってきたんだけど、結局一睡もできなくて始発の時間を迎えつつある。ああああ。
ドイツの何が良かったのか考えてたんだけど、2つあって、1つめはそもそも景色を積極的に見ようとしていたことだと思った。路線図とか、道路標識とか、自動販売機とか、すべて日本にもあるものなんだけど、きっとドイツにあるものはまた見れないから、何も見逃さないように積極的に見ていた。そしてだいたい見応えがあった。デザインの別解みたいな。それがずっと脳に良い刺激を与えていたんだと思う。
2つめはSNSを見なかったこと。時差もあったし、治安の心配もあってあまりスマホを見なかった。代わりにゲームイベントで他人と話した。ポジティブな感想とか。ある程度がお世辞だということは分かっているけど、それで何の問題がある?SNSでは他人の本音が流れてくるけど、正直に言えば、そんなもの99%の場面では必要ないと思っている。頭の中で軽蔑されていたとしても、自分に笑顔を見せてくれたなら、少なくともそういう振る舞いをしてあげたくなるくらいには良い人間になれたということだ。その奥の本音は、まあ、よっぽど傷つきたくなったときにだけ覗けば良い。
なんかインターネットをやめようみたいな結論になってしまった。あああ。地球中に沢山の人が住んでいて、日本はその中のごく一部で、ルールとか圧力もすごく狭いローカルルールみたいな感じかな。気遣いとかどうでもいい。これもなんか結論としては凡庸だな……。