衝動的にレイトショーでプラダを着た悪魔2を観に出かけた。前作の知識もファッションへの造詣も無い。ドレスより普段着のブラウスやセーターのほうが可愛いなあみたいなどうしようもないことを考えていた。ところで洋画のおじさんキャラってめちゃくちゃ可愛いしカッコいい。早くあれになりたい。

雑誌文化、もっというと専門家による文化発信の衰退みたいなものが描かれていて、まあそうだよなあと思った。(賢いことを書こうとしたけど全然思いつかなくて何文か消した)消費者の反応がダイレクトに数値で見えるようになって、評論家によるレビューは二次的な解釈として捉えられるようになった。まあゲームもそうだよね。メディアが点数を付けたところでSteamのレビューのほうが何十倍も重要に見える。ゲームショウとかパーティーだって、少なくともインディーゲームの規模だったらほんとは全然いらないんだろうなあと思う。

映画の中では都合の良い解決策が見つかった。でも問題の先送りにしかなっていない気がする。じゃあ華やかな雑誌や専門家が生き残るにはどうしたらいいんだろう?まじで解決策が思いつかない。流通やキュレーションのほとんどはアルゴリズムで代用できるんだろうなあと思う。実際家電量販店のゲーム売り場には近づかない。でもそれって寂しいなあとか思ったりする。