今日は集中したい日だったんだけど、もーなんか全然頭働かなくて、夕方くらいからぼやぼやしてた。惰性でできるタスクがなくて、何をしようか画面の前で悩んじゃう感じ。どうでもいい世界観のディテールとかを書き出して夜になった。久々に自転車を走らせてジムに行った。パーカーの分厚い生地を抜けて、秋の風が身体を冷やした。机の前では思いつかなかった、たくさんのアイデアが頭に浮かんだ。

オデュッセイアを見に行くにあたって、ホメロスの世界という本をちまちま読んでいる。1965年に発刊された、わりと古い本らしい。文化や時代背景の解説がメインのトピックだけど、明らかに客観的な解釈を越えて、著者の価値観が伝わってくるタイミングがあって面白い。諸子百家の引用とか出てくるし。それはそれとして、霊魂や神的存在が信じられてる世界っていいなと思う。人間の脳はただの機械で、感情の浮き沈みは化学物質の変化でしかなくて……みたいなことはあまり考えたくない。

ゲームについてはいろいろ考えてる。自分めっちゃ天才なんじゃね、っていう瞬間と、あーもうだめだ終わったわおれ才能無いわという瞬間が交互に訪れる。いまは後者の気分。なんか人間関係とかどうでもよくて、自分の気持ちとかもどうでもよくて、ひたすら良いものを作りたいなって気持ちになる。でもその気持ちだけだと手は動かせなかったりする。ずっとモチベはあるのに作業が進まないみたいな感じ。難しいね。

電線